働きながら独学で税理士を目指す

税理士の資格を取るのに、働きながら頑張るという人もたくさんいます。その中でも独学で資格取得を目指す人もいます。独学で頑張ると、はじめのうちはどうやって勉強すればいいのかわからないものです。最初のうちは、日商簿記の対策同様、過去問を解きまくるというのをする人も多いようです。ある人は、それで簿記論は合格できたものの、財務諸表論は失敗したことから、専門学校に通ったそうです。そうして自分なりに不合格の原因を分析したり、課題への対応策を取って、3年後最終的に合格したとか。税理士として働くためには、試験に合格すること、実務経験を2年積むことで登録要件を満たすことが必要です。独立開業する場合は、その後という流れになります。独立開業する場合、「まだ早い」とか「経験不足」とか二の足を踏む人も多いものです。そこは、どこかで自分の思いと折り合いをつけないといけないところ。組織の中にいると、自分の仕事に対するスタンスと組織の都合や事情との間で板挟みになることがあります。そういったことで自分の仕事への思いがどうなのかということで悩んだりします。「お客様と自分のやり方で向き合いたい」と考えると、やはり開業に踏み切ることになるようです。顧客0からのスタートは、やはり怖いというのもあります。資金が無くなることを考えると開業をためらうのも当たり前です。ただ、やらないよりやらない後悔の方が辛いというように考えて勢いで開業する人もいます。スキルという点も重要ですが、開業するならば、自分だけで抱え込まず信頼できる人を見つけることも大切です。人には得手不得手もあるので、そこを自覚して補ってくれる人を見つけることで不安を解消できるはずです。